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USS横浜(横浜市鶴見区・安藤之弘社長)は3月14日、「13周年記念 PART2」を開催した。
当日のセリは2月に催されたPART1を上回る出品6030台を集荷。成約3950台、成約率65.5%、平均成約単価66万7000円の好結果を収めた。
また、会場ではPART1に続いて周年記念イベントを実施。今回はUSSガールズとの「サイコロ大会」や豪華賞品があたるくじ引きや周年記念特別ランチメニューを用意するなどを催し会場を賑わせた。
セリ開始に先立ち挨拶に立った三上正裕会場長は「PART1開催と合せ13周年記念に1万1931台の多大な出品をいただいた」と謝辞を述べた。続けて「今後、USS横浜会場は、皆様の期待に副えられるよう様々なイベント、サービス、またニーズに応えて、より良い会場を目指していく」と意気込みを述べた。
記者懇談の場で三上会場長は「6000台を超える集荷はスタッフが頑張った。営業課を中心に全課でお客様に連絡し取り組んだ。その結果、会員皆様に協力をいただくことができた。併せてイベントの告知も営業同様に一丸となって取り組んだ結果、会員皆様に周知できた」と周年記念PART2の取り組みを振り返った。
今後についても「地道な営業努力が必要。お客様と対面し、フェイスtoフェイスの営業を行い、お客様の生の声を聞いて会場運営に反映していきたい。セリでは輸入車の受けが良い。出品店からも落札価格に満足をいただいている。引き続きコーナーを強化していきたい」と語った。
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