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ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は3月8日、「第1900回記念&SUAA近畿ジョイント13周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数2985台を集め、成約台数は2058台に上り、成約率は68.9%の高率を記録した。
SUAA近畿ブロックのスタート前には、大阪スバルの神﨑義信中古車営業部長ら近畿地区スバルディーラー中古車部関係者が登壇してセレモニーを開催、神﨑部長が代表して挨拶を述べた。
当日のSUAA近畿ブロックには447台の出品が集まり、成約台数は320台に上り、成約率は71.6%だった。
SUAA近畿ジョイントは2002年3月にスタート、ベイオークのAAに月1回、特設ブロックを設けるもの。02年3月のスタート時には、出品377台を集め、88.1%の驚異的成約率を記録した。
今期のSUAA近畿には出品台数4221台が集まり、成約率は75.5%に上った。02年のジョイントスタートからの累計出品台数は6万2786台、成約率は72.9%。
同社では、毎月第2週をSUAA近畿ジョイントの開催日としている。スバルディーラーをはじめとする良質車の出品が魅力で、スバル車の出品が多く集まることから、根強い「スバルファン」によるセリ参加が特徴。同社会員の間では「毎月第2週はSUAA近畿」という認知度は非常に高く、活発な仕入れの場となっている。
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