- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU福岡(福岡県古賀市・徳永正義理事長)は3月10日、「MAA九州21周年記念ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。MAA2コーナー(MAA売切、MAAレギュラー)への約330台に上る出品を合わせ、全体の出品台数は1569台に上り、71.8%の高成約率を記録した。9割近い成約率となったMAA2コーナーの活況が全体を押し上げる格好となった。
当日のAAでは、取引台数(出品+落札)5台以上の会員に取引感謝賞をプレゼントしたほか、MAA落札賞やMAAスタート賞、MAAラスト賞、MAA賞などを設けて、活発な応札を引き出した。
山村恭生流通委員長は「MAA九州ジョイントスタートからの21年間は『あっという間だった』という声が多く聞かれるなど、JU福岡というと『MAA九州』と言われるほど、看板ジョイントAAとして親しまれてきた。この間、販売環境などは変化したが、良い時も悪い時も互いに支え合いながら継続することが出来た。今後も末永く、協力していきたい」と話す。
今期のMAAジョイントは7、9、11、1、3月の5開催を開催、このうち4開催は成約率90%超えを記録するなど、三菱系ディーラーによる良質小売りダマ出品が同会場のバイヤーの応札意欲を高め、活発な「売り」「買い」を後押しする原動力となった。
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