- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
KCAA南九州(宮崎県えびの市・大峰高社長)は3月8日、「KCAA南九州新会場3周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今期4番目の高水準となる2231台に上り、多数の来場者が集まる活気あふれるAAを開催した。
セリ開始前のセレモニーには、地元JU宮崎の黒木嘉興理事長らを来賓に招いた。
大峰社長は「420台ものディーラー出品をいただき、多数の出品台数を集めることが出来ました。春商戦も真っ只中ですが、活気ある小売り市場がまだまだ好調に推移することが期待されます。本日は3周年にふさわしい活気あふれるオークションを開催出来るよう、最終最後までの活発な応札をお願いします」と謝辞を述べた。
JU宮崎の黒木理事長は「九州管内のAA市場において、直近の指標では25.3%がKCAAグループによる出品台数が占めており、前期からも構成比が拡大しています。大峰社長の素晴らしい経営手腕と豊丸常務をはじめとする役職員の皆様の日頃の研鑽によるものです」と祝辞を述べた。
新会場で3周年を迎えたが、「皆様の温かいご支援のもと、今後も頑張ってまいります」(豊丸美行常務)と抱負を話した。
当日は、全コーナー出品料1000円(流札時)の特別施策を展開、取引賞なども用意した。また、会場正面玄関前では、屋台出店もあり、多数の来場者で活気あるAAとなった。
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