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CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は1月31日、「軽ジャンボAA」を開催した。
同会場は「初出品コーナー」と合わせて「軽コーナー」の人気も高い会場。当日のセリでも市場で品薄の軽自動車を500台超集荷。需要期の年度末に向け、セリは活況を呈した。
2月は「軽祭り!」と題し、全4開催を通じて「軽リミット7コーナー」と「軽コーナー」の出品料を流札時無料とする。また、2月7日より会員の要望を受け、「初出品コーナー」に2開催連続出品を可能とする。同会場で人気の「軽コーナー」と「初出品コーナー」を中心に需要期の売買を支援する。奥隆志会場長は「毎開催600台の軽自動車を集荷し『軽祭り!』を盛り上げたい」と意気込みを語った。
奥会場長は同会場について「出品台数に対しての来場者数が多い。出品車1台に対し多くの会員が見ている。合わせて外部応札も多く、落札相場も全国規模」と特長を語った。
当日のセリ結果は、出品2092台、成約1192台、成約率57.0%、平均成約単価58万8000円となった。
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