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「がんばろう!熊本・大分」「四駆遊びの祭典 一緒に楽しもう」を合言葉に、10月9、10日の2日間、熊本県南小国町のゴンドーシャロレーで「九州アウトドア・オフロードフェスティバル」が開催された。熊本地震のチャリティーイベントとして、四輪駆動車を得意とするショップを中心に14社が同フェスティバルの実行委員会を組織、当日は来場者数3000人を超える大盛況となり、チャリティーオークションなどを通じた震災支援にもつなげた。
実行委員会で中心的役割を務めるテイクオートの武末恒弘代表は「フェイスブックなどを通じたチケット販売、情報発信のみだったが、想定以上の来場者数を集めることが出来た。熊本・大分の被災地支援につなげるチャリティーのため、参加各社の協賛品を持ち寄ったチャリティーオークションも大いに盛り上がった。安全対策により、事故もけが人もなく、無事終えることが出来た。来年もぜひ開催したい」と手応えをつかむ。
イベント会場では、各ショップによるデモカー展示・試乗会やロッククローリング走行、コースの遊覧体験走行といったオフロード走行イベントのほか、山ガールコンテストやドレスアップコンテスト、チャリティーオークション、ステージイベントなどで大いに盛り上がった。会場には2日間で約800台もの車両が集まったという。
会場となったゴンドーシャロレーには、キャンプ場なども併設されており、来場者はアウトドア全般やオフオード走行、地元阿蘇からチャリティー参加した「阿蘇カドリー・ドミニオン」で動物たちとの触れ合いを楽しんだ。
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