- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は6月7日、「軽リミット7&リミット7促進AA」を開催した。
「軽リミット7」はディーラー出品車も多く、成約率は約80%の高実績を記録し落札店に好評価を得ている。
奥隆志会場長は「『軽リミット5』の時より40%近く出品数が増加している。まだ出品数は少ないが、出品店と落札店のニーズに応えるコーナーの一つとなるように力を入れていきたい」と語った。
6月は同AAに始まり、各週毎にコーナータイトルを題して開催。14日は「NEWチャンス促進」、21日は記念AAとして「あじさい祭り記念」、28日は「プラチナ&レギュラー促進」を開催し、売り買いの場を盛り上げる。
同会場は7月12日に「アップルセレクションコーナー」を特設する。「アップルコーナー特設」は10月と3月の年2回開催しており、高成約率を誇る特設コーナーとして人気を博している。今回は、新たに「アップルコーナー特設」を7月に開催。「アップルセレクション」と題し、良質のアップル車を夏商戦に向け提供する。
また、CAA中部会場で東京会場の出品車を落札できる「東京サテライト」を開始する。奥会場長は「会場間のネットワーク化も進み、出品車の確認もしやすくなっている。TC-webΣに加入していれば在宅でも売切りをつけることもでき、調整が可能。もう一度売れる環境を提供し、会員の商売の機会の拡大に繋げることができる」と期待を語った。
当日のセリ結果は、出品1730台、成約1028台、成約率59.4%、平均成約単価56万8000円となった。
オークション関連の過去記事を検索する