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JU広島(広島県北広島町・安部英雄理事長)は5月12日、「新会場8周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は前年同期開催を150台近く上回る2484台を集め、盛大に開催した。6月からは旅行キャンペーンを展開、出品と落札の活性化を図り、成約率の向上につなげる。
安部理事長はセリ開始前のセレモニーで挨拶に立ち「この1年を振り返ると、基幹となるAA事業において50回を開催し、出品台数は6万5261台、1開催平均1305台を集荷することが出来ました。今期のAA事業も大変厳しい見通しですが、JU広島は会員の皆様とともに、役員一同頑張ってまいります」と話した。
打越正明流通委員長は「総台数2480台もの出品台数を集めることが出来たのも会員の皆様のご協力のたまものです。本日の沢山の良質車が出品されておりますので、活発な応札をお願いします」と挨拶した。
同大記念AAは、広島市西区・商工センターから現在の北広島町への全面移転を記念したもの。
同会場は6~8月の3カ月間(13開催)、「平成28年度旅行キャンペーン」を展開する。海外はベトナム3泊4日、国内は沖縄2泊3日を出品と成約、落札各1ポイントの累計獲得ポイントに応じて1社2名を上限にプレゼントする企画。
5月19日のAAからは、ロープライスコーナーの出品手数料を変更したほか、当日コーナーを廃止した。
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