- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は10月28日「アップル協賛!開設16周年感謝月間ファイナルAA」を開催した。同会場は、10月を「東京会場開設16周年感謝月間」と題し、同月の全4開催でイベントを実施。16周年を迎えた感謝の気持ちを込め、各イベントを実施。今回はその最終週開催として13回目となる「アップルコーナー」の特設や10月4開催連続取引大抽選会等を催し会場を盛り上げた。
開催に先立ち挨拶に立った三宅享取締役は、2400台を超える出品と早朝からの多数の来場に謝辞を述べた。続けて、「東京会場は平成11年10月に2348台の出品でスタートした。平成15年の4周年開催では5306台の最高出品数をいただき、ここで16周年を迎えることができるのも会員の皆様のご支援、ご協力のおかげ」と謝辞を述べた。また、特設の「アップルコーナー」について「平成22年1月に321台でスタートし、平成24年からは年2回の定例設置となり、今回で13回目を迎える。今年の3月には『アップルコーナー』に1000台を超える出品もいただいた。成約率も最高では80%を超える回もある」と紹介。最後に、「今後もCAA東京会場は、会員の皆様の利便性の向上、会員店様のご商売の一助となるよう取り組みます」と述べた。
記者懇談の場で奥隆志会場長は、「アップルコーナーは初出品車が多い上に輸入車等バリエーションに富んだ車が多くバイヤーに大変好評。出品車も昨年より多く、出品店からも売れるコーナーと認識をいただいている。今回も東日本を中心に40社以上のアップル店から出店いただいている」と語った。
当日のセリ結果は、出品2427台、成約1561台、成約率64.3%、平均成約単価54万9000円の好結果を収めた。
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