リニューアルを含め４つの新コーナー設置/ＣＡＡ東京

リニューアルを含め４つの新コーナー設置

オークション 2014年12月11日

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会員の声に耳を傾け形にし売りやすい・買いやすい会場を目指す

会社名：ＣＡＡ東京

会場入口で来場会員を出迎える

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　ＣＡＡ東京（千葉県柏市・永谷敏行社長）は12月開催のオークションより、リニューアルを含め４つの新コーナーを設置した。
　リニューアルを含めた新コーナー設置は、お客様の声に応える内容として新設。同会場では、お客様の声を集める「もっと良くするポスト」と、日頃の取引の中で聞くお客様の声と併せ、サービスの改善・向上に努めている。

　新設コーナーは、「軽スタート５」と「プラチナ」の２つ。「軽スタート５」は、軽自動車限定とし、スタート金額を５万円以下、応札価格５万円で自動売切りとなる。毎開催５００台超の出品車が集まる人気の「軽コーナー」と別に「軽スタート５」を設置することで、出品店とバイヤーの双方にアピールしやすいコーナーとして訴求する。「プラチナ」は、軽自動車を除く走行６万ｋｍ以内＆評価点３点以上の出品車を対象に設置。厳しい検査結果と併せ、低走行の良質車を同コーナーで提供する。

　リニューアルコーナーは「ＮＥＷチャンス」と「応札保証売切り」を設置。コーナー名称を変更し、出品店とバイヤー双方にわかりやすいコーナーとし、セリを盛り上げる。

　「軽スタート５」、「プラチナ」、「ＮＥＷチャンス」は成約率が上昇しており、中でも「軽スタート５」は成約率８３％を記録し会員の好評を博している。

　三輪裕昭会場長は、「引き続きお客様の声に耳を傾け、売りやすい・買いやすい会場を目指していく」としている。

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