会場長に聞く/USS埼玉 水野豊茂会場長インタビュー - グーネット自動車流通

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会場長に聞く/USS埼玉 水野豊茂会場長インタビュー

ひと 2014年11月11日
会員目線を意識し、利用しやすい会場に
会社名:USS埼玉
水野会場長

水野会場長

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10月よりUSS埼玉会場の会場長に就任した水野豊茂氏。新会場長として今後の埼玉会場について、これまでの経歴とあわせ今後の抱負を聞いた。

■これまでの経歴について教えてください。
USS東京会場の立ち上げから携わり、埼玉会場に異動するまで20年、東京会場にいた。東京会場では、オークション業務全般と言える運営部、営業部を経験してきた。埼玉会場は会場長を含め18名の少数精鋭。会話でコミュニケーションを取るのは東京会場の良いところであり、社内を良くする意味でも東京会場同様に埼玉会場もコミュニケーションを大切にしていきたい。   

■新会場としての抱負を聞かせてください。
 まずは出品台数を増やしたい。本日の開催でも会員の方々の出足は早く、開場前に来場いただいている会員もいる。また、通常開催時の倍近くの出品店様から出品いただいていることもあり、イベントの効果は実感している。今後もイベントを考えているがマンネリを避け、地域性と費用対効果を考えて実施していきたい。
 また、圏央道も開通し交通の便が良くなった。これを活かし、八王子、相模原も商圏としながら、圏央道沿いの埼玉を中心に営業し、会場に足を運んでいただけるようにしたい。

■今後の取組みについて教えてください。
 出品台数も大切だが、会員の皆様に満足いただく為に、成約率を上げていきたい。その為には、良質車を集め、会員の皆様が買いやすい売りやすい車が必要。どういうバイヤーが多いかを見極めて、欲する車を提供していきたい。
 会員目線を大切にしていく中で、まず会員が喜ぶ特長のあるコーナーづくりをしたい。コーナーの見直しを含め、出品しやすい、わかりやすいコーナーを作ることで、会員が利用しやすい会場にしたい。会員には年配の人もおり、コーナーがわかりにくいと、どのコーナーに出品して良いかわからない。出品条件をわかりやすく、伝えやすくし会員の利便性を高めたい。
 併せて下見のしやすさも大事にしたい。来場している人が現車を見てポスを押しているから外部からも安心して押せる。結果、成約に繋がる。その意味でも下見は大事。埼玉は会員の方々と接点をもてる機会も多く、良い環境にある。その環境を活かし、より強い会場にしたい。

■プロフィール
1965年8月生まれ、49歳 埼玉県出身。家族構成は、3人娘の5人家族。趣味はゴルフ、スポーツジム通い。
座右の銘は「継続は力なり」。継続することで効果があらわれることをスポーツを通じて体感。継続することが大事。

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4、4.5点

【抽出価格条件】

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毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること