- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は10月7日、「東京会場開設15周年スタートAA」を開催した。
同会場は、10月を「開設15周年記念月間」と題し、15周年の節目を迎える東京会場を支えた同会員に感謝の意を込め、10月の全4開催でイベントAAを開催する。
当日は、出品1,911台を集荷。同会場で人気の「軽コーナー」・「初出品コーナー」を合わせて1,000台以上の出品に、セリは活況を呈した。また、会場入口付近にサーティワンとミスタードーナツが特別出店。来場会員が列を成し好評を博した。
セリ前の挨拶に立った永谷敏行社長は、15周年を迎えた喜びと会場を支えている会員に謝辞を述べ、「上期は消費増税の影響があったが、下期はメーカーの新車投入、2014年問題の終息と明るい材料もある。CAAグループもその波に乗ってAA企画を実施し、会員の皆様にメリットのあるAA開催したい」と語った。続けて8月よりスタートしたTC-webΣについて「皆様のビジネスに少しでもプラスになることを目的に、現車netとTAAのT-web双方の好いとこ取りをした」と紹介。最後に「お客様目線で会場の運営・イベントを考え、取り組みたい」と抱負を述べた。
10月28日は「特設アップル協賛!15周年ファイナルAA」を開催し、「開設15周年記念月間」を締め括る。
当日の結果は、成約1,072台、成約率56.1%、平均成約単価49万9,000円。
オークション関連の過去記事を検索する