オークネット／１６回目となる「地球温暖化防止と花粉の少ない森づくり」活動を実施　地域に根ざした社会貢献活動として定着

企業・団体 2014年04月30日

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間伐作業に取組むオークネット社新入社員

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　オークネット（東京都港区・藤崎清孝社長）は４月１９日、「地球温暖化防止と花粉の少ない森づくり」活動を「越生ふれあいの里山（埼玉県越生町）」にて実施した。

　同社は２００５年より、ＮＰＯ法人国土緑化推進機構が行っている活動に賛同し、地球温暖化防止とスギ花粉の少ない森をつくることを目的に、植樹や間伐による森づくり活動を行っている。同活動は今回で１６回目を数え、同活動を支援する埼玉森林サポータークラブとオークネットグループ参加者の間で旧知の間柄のような挨拶も交わされ、地域に根ざした社会貢献活動として定着している。

　活動開始に先立ち上野悟執行役員は、日頃、森を守っていただいているサポータークラブの方々に謝辞を述べ、「この森づくり作り活動は20周年を機に始めた。今日が初めての人は必ずハマル。森を楽しんで森を体感していただきたい」と挨拶を述べた。

　当日はオークネットグループの社員と家族を合わせた５４名が参加。間伐・除伐・クラフト・トレッキングの各チームに分かれ、森づくりや森を体感できる活動に取り組んだ。

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