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JU札幌(札幌市東区・問谷功三理事長)は2月10日、「協会設立39周年・青年部大総力祭・雪まつり記念AA」を開催、出品1217台、成約688台、成約率56・5%を記録した。
JU札幌とサテライト会場のJU函館(90台)、JU釧路(42台)、JU北見(30台)の4会場を合わせた合計は、出品が1379台で、成約が752台、成約率は54・5%だった。
セリ前のセレモニーで問谷功三理事長は、「本日は青年部を始め多くの会員の協力で出品1300台の目標に対し函館、釧路、北見のサテライトを含め、1379台という台数を集めることが出来た。2月は春商戦直前、良質車が多く出品されているので活発なコールで仕入れて頂きたい。JUという組織は、皆が助けあい、支え合う組織だと考えている。オークション以外でもJU販売士の資格試験の受講を進めており、札幌でも180名が合格した。販売店の地位向上のためにも積極的な参加をお願いしたい」と挨拶を述べた。
続いて、来賓としてJUコーポレーションの喜多俊夫社長が、「昨年1月に札幌会場で共通化システムを導入して頂き、『北海道から変わる』と、現在5会場のネットワークが構築されている。今後も接続会場を増やし、会員の利便性向上を目指したい」と挨拶を述べた。
当日は、食堂で函館から来たお寿司屋が握る本格的なにぎりが振る舞われ、出品賞ではJCBギフト券(50台以上5万円)やお残り抽選会の実施、落札賞で模擬出店した函館のキタムラ水産が販売する新鮮な海産物の購入で使える500円券が進呈された。
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