- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
USS(愛知県東海市)、ジャパンバイクオークション(神戸市中央区、以下JBA)、「バイク王」のアイケイコーポレーション(東京都渋谷区、以下IK)は1月11日、USS横浜会場(横浜市鶴見区)隣接地にてIK社物流センターの地鎮祭を挙行した。
同センター建設はこの3社の提携によるもの。JBAはUSS横浜会場設備を用い「JBA横浜会場」を5月11日に開設、以降毎週金曜日にバイクオークション(BA)を開催、平均出品1,300台を目標とする。同時4レーン方式、出品全車全天候対応ヤード収容が特徴。
IK社同センターは約4,800㎡、収容能力約2,000台。JBA横浜会場への出品協力など、IK社の主力拠点として流通市場への物流を担う。
式終了後、西村竜JBA社長は「横浜会場開設によりJBAの取扱い台数を拡大、神戸会場と併せネットも活用し全国に発信したい」と、石川秋彦IK会長は「本提携参画によりバイク流通活性化に寄与したい」と、安藤之弘USS社長は「四輪のUSSと同様のバイクにおけるナンバー1流通を目指して欲しい」とそれぞれ期待感を述べた。
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