- 歴代最高成約率89.2%を記録 2024年05月13日 [ USS北陸 ]
- アフターGWオークションは出品9409台、成約率66.7% 2024年05月13日 [ USS名古屋 ]
- 新会場オープン7周年記念AAを開催 2024年05月10日 [ USS札幌 ]
- 初出品ジャンボAAは出品5306台、成約率78.0%の高実績 2024年05月09日 [ CAA中部 ]
- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
USS横浜会場(横浜市鶴見区)は11月4開催で平均4,002台の集荷実績で推移、前年同月比では+21.2%と、大幅な規模拡大となった。
その要因には同会場が昨年から進めてきた取引力向上が定着してきたことが挙げられる。
11月の平均成約率56.2%と、関東の主要会場で上位4番目、企業系AAでは2番目の高水準実績。この取引力の向上から集荷、集荷を呼び込んでいる。
その結果、同会場は現在、開催規模の拡大局面に入っており、横浜を基点に首都圏市場を担う大型会場として集荷、成約とも市場全体の動向を上回る水準で展開している。
その顕著な例が月末29日の開催で、関東圏USS会場の最終開催として取引ニーズを集め4,383台を集荷。
セリでは多数の会員の参加のもと売り手、買い手の動きが厚く入り、「横浜プレミア」(過去6ヶ月AA出品履歴なし)が国産、輸入車ともに成約率70%以上、「バン・トラック」同61%など各コーナーで取引が多数成立。
開催全体も同57.7%と月中より反発した高実績で会員の月末取引を促進した。
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