ＴＡＡ九州／新会場長紹介　人見真司会場長

ひと 2011年10月25日

ＴＡＡ九州人見真司会場長

　　10月1日付の人事異動で九州会場長に着任いたしました。着任早々の11日に「11周年記念ＡＡ」という大イベントの開催となりましたが、早速、九州会場の記録を更新する４１２２台という出品台数を頂き、九州地区の会員皆様のご協力と全社員の努力に感銘を受けました。

　　前々職の京都トヨタがオークション会場の閉鎖を決めた際、現在の青山慶一常務に声を掛けて頂き、当時の近畿会場長だった江頭靖二氏に紹介頂いたのがＴＡＡとの縁となりました。江頭氏に言われた今でも忘れられない言葉があります。それは「泳げるか」という言葉です。私は「オークションに命を懸けています」と答え、採用して頂きました。そして、その江頭氏が初代会場長として立ち上げた九州会場の責任者というミッションをこのほど与えて頂き、何か不思議な縁を感じています。

　　九州会場には、仕事に対する熱い思いがあり優秀な社員が多いので、皆が伸び伸びと自発的に仕事に取り組める環境を整えて色々なパフォーマンスを発揮してもらえるように運営の舵取りを行いたいと思います。九州会場の基本方針としては、「基本を徹底し、お客様との絆づくりを強化したい」と考えています。具体的には、会員皆様に応じた情報提供・コンタクトの強化で繋がりを強化・人間関係を用いた新規入会の促進を掲げました。

　　更にＴＡＡの強みである高成約率の「ＡＡデビューセレクション」の出品を強化し、良質な小売り向けのタマが集まる会場としてブランド力を高め、「公平」で「公正」な運営を心掛け、会員皆様のお役に立てる会場づくりを目指します。

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