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TAA静岡サテライト会場(静岡県袋井市、北口武志社長)は4月11日、「静岡サテライト会場2周年記念AA」を開催。出品1003台、成約876台、成約率87.3%、成約単価47万4000円を記録した。
セリ前には、浦田利光常務理事があいさつに立ち、早朝からの来場の御礼とともに「TAAの2023年度実績において、出品台数は前年比119%の約100万2000台、成約台数は前年比123%の約84万台とどちらも過去最高の実績となり、成約率は約84%を超える高いレベルの実績を残すことができた。当会場は出品台数2万台、成約率85.8%と幅広く活発な取引をしていただき感謝している。今後も快適で使いやすい会場づくりに取り組んで参ります」と述べた。
同会場は、2022年4月21日に全国13番目のトヨタオートオークション(TAA)常設会場としてグランドオープン。中古車小売店舗を併設した初の複合拠点。23年度実績は平均出品台数417台(前年比150%)、平均成約率85.8%(前年2.4㌽)を記録、TAA中部会場(三重県川越市)を母店に北陸サテライト会場(石川県金沢市)とともに東海・北陸エリアの流通を担っている。
取材の場で、丹羽克徳サテライト会場長は「小規模会場としての利点を生かし、小回りの利く会場運営とエリア特性にあった低価格帯のコーナーを充実させることで、地域に密着していく。また、比較的地元会員の来場が多いので、対面でのコミュニケーションを増やしていきたい」と話す。
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