- 新春初荷は成約率66.8%、単価は45万円に迫る 08時37分 [ JU奈良 ]
- 初荷AAは出品7000台超集め活気 08時00分 [ HAA神戸 ]
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- 出品台数1603台集め、2025初荷AA開催 2025年01月16日 [ KCAA福岡 ]
JU奈良(大和郡山市、服部教昭理事長)は4月6日、「新年度スタートAA」を開催した。出品台数405台を集め、64.2%の高成約率を記録する活況だった。会場では、同日スタートの「春の全国交通安全運動」に合わせ、奈良県交通安全協会(岡本好央会長)と協力した啓発活動を展開した。
セリ開始前のセレモニーでは、県交安協の理事も務める松本匡司最高顧問があいさつに立ち「本日から4月15日まで、春の全国交通安全運動が展開されています。自動車関連業界の従事者として、事故を起こさないという意識を今一度持って、安全運転を励行してください」と、交通安全を呼びかけた。
続いてあいさつに立った服部理事長は「本日は多くのご出品をいただき、盛大なAAを開催することができました。JU奈良AAは『売ってよし』『買ってよし』のオークションを目指してまいります。今年度も引き続き、ご協力を宜しくお願いします」と、話した。
県交安協からは福井功専務理事らが会場を訪れ、セレモニーに出席したほか、AA会場入り口で交通安全グッズの無償配布などを行い、来場会員に交通安全意識の浸透を図った。松本最高顧問は同協会で理事として活躍しており、春の全国交通安全運動のスタート日に合わせた啓発活動を企画した格好だ。
当日のAAは、新年度のスタートに合わせた特別企画。全コーナー対象で、出品料1000円(流札時、台数制限なし)を展開したほか、50V型4K液晶テレビなど豪華賞品があたる大抽選会を実施し、新年度最初のAAを盛り上げた。「0円売切りコーナー」には110台もの出品車が集まった。
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