出品１１６台集め、サテライト香川グランドオープン/シティライト

出品１１６台集め、サテライト香川グランドオープン

オークション 2023年01月18日

印刷

高松市を中心に香川、徳島の会員利便向上

会社名：シティライト

１１６台もの出品車が集まった

拡大

　シティライト（岡山市北区、丸山明社長）は１月１１日、香川県高松市に「ＬＡＡ四国サテライト香川」をグランドオープンした。ＬＡＡ四国（愛媛県四国中央市）のサテライトヤードとして展開するもので、同日開催のＬＡＡ四国「２０２３初荷まつり」に良質車１１６台をサテライト出品し、成約率は６８％の高率だった。当日のＬＡＡ四国は出品台数１０５３台、成約率５１．２％だったので、サテライト香川は大きな存在感を示した格好だ。

　同社では、ＬＡＡ岡山（岡山市南区）のサテライトヤードとして「ＬＡＡ岡山サテライト神戸西」（神戸市西区）と「同鳥取」（鳥取県米子市）をそれぞれ、２０１９年９月と２０年９月にグランドオープンし、会員ニーズにタイムリーに対応してきた。新設したサテライト香川もＬＡＡ四国の香川県や徳島県の会員ニーズに対応したもので、高松自動車道高松西インターチェンジ（ＩＣ）目の前という好立地を生かした高い利便性のサテライトヤードとして、毎週コンスタントな出品車両の集荷を目指す。

　同サテライトの責任者を務める萬野耕也部長は「グランドオープンはお客様からも大変ご好評をいただきました。今後もより一層、皆様にご利用いただけるよう、社員一同精一杯努めてまいります」と会員への心からの感謝の気持ちを話した。

LAA四国関連記事を読む

前の記事次の記事

[PR]トレンドウォッチ

ピックアップニュース

写真ニュース


大峰統括部長があいさつを述べた	飲食店跡の店舗はアットホーム…	あいさつに立つ矢谷取締役流通…		寄付金寄贈式を開いた	25周年オリジナルマグカップを…	取引１台賞で銀座に志かわの「…	セリ前にあいさつを述べる加藤…		ダイナマイトコールを上げる杉…