- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 2024年04月23日 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 2024年04月23日 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は1月13日、「初荷AA」を行った。当日は1万1832台を集荷、成約6631台、成約率56.0%、成約単価155万3000円を記録した。
セリ前に行われたセレモニーでは瀬田社長があいさつに立ち、早朝からの来場のお礼とともに皆様のおかげで昨年無事に40周年を迎えることができた。また年間で約45万台の出品をいただき大変感謝している。今後についてUSSJAPANの端末リニューアルを実施する。詳細については4月に発表、10月から順次入れ替えを行い、2024年1月からの稼働を予定している。また、新型オートローンについても3月からのサービス開始を予定。23年もグループを挙げて会員皆様のため一生懸命取り組んでいきたい」と述べた。続いて丸尾直輝会場長代行が企画の説明を行った。
コーナー別では、他のオークションへの出品歴が無く、上質車が集まることからバイヤーからの人気が高い「プライム系5コーナー(ファースト、プライム、軽自動車、輸入車、プライムR)」に全体の4割に迫る4302台が集まり、出品店件数は1793社と多くの会員が出品した。
イベントでは、エントリー賞で「銭洗い弁天で清めたお年玉」、取引1台賞で「法多山 厄除けだんご」を進呈した。
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