- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 16時25分 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
- 特設「お店の旧車現状コーナー」に66台が出品 2024年05月15日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 5月16日、福祉車両「ハートフルフェスタ」開催 2024年05月14日 [ TAA関東 ]
JAA (東京都江戸川区) は8月5開催平均で2,351台(前年同開催比+7.7%)の集荷実績を挙げた。(別表、画像2参照)
前半3開催は前年比+5.1%の好調な集荷状況で折り返し、後半2回を24日に2,500台近く、31日を3,000台弱の大型開催を連続。
その背景には「新車生産回復もあり、ディーラー会員の出品も若干好転」(関係者)しながらも、「近年の状況から、1社の出品増加よりも参加店数の増加を重視」(同)したことが大きな要因となっている。
同会場では火曜日夜21時まで搬入を受付ているが、「最後の時間帯は1台積み、または自走も多い」(同)と幅広い層の会員の参加がみられる状況。それが本年の景況下で会員の取引ニーズを集め、集荷増につながっている。
また「会員の小売支援が第一」との考え方から、その良質な小売車両の仕入れ支援に31日には有力な買取企業などの団体「JADRI」協賛コーナーを特設。
同会場の良質車ニーズの高さに対応して国産、軽、輸入車の各コーナー合計で計976台が出品される大型編成となった。
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