- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
USS横浜会場(横浜市鶴見区)は 8月後半のAAを23日に再開、以降2開催を別表(画像2)の通りの実績で推移した。
23日は会員の動き出しから取引ニーズを集め3,800台近くを集荷。また、この日は月例の「輸入車祭」として開催され、輸入車出品が712台の大型イベントとなった。
今回の「ヤナセコーナー」では良質車の活発な引き合いと、ヤナセ側の積極的な動きから好テンポでのセリが進行。同輸入車が成約率96.7%の最高記録に、同国産と合わせた総計で96.5%の高実績を挙げた。
また開催全体も同69.2%の高実績を挙げた。
続く30日は関東圏でのUSS会場の最終開催として多数の取引ニーズを集め、引き続き3,700台近くの集荷となった。
また、この2開催で「横浜プレミア」コーナー(過去6ヶ月AA出品なし)は開催全体の20%、600台弱を集荷し推移。良質車の高取引効果の評価に伸長がみられた。
同会場は会員の半期決算期の9月は13日、27日の2回で大型施策を投入しその取引を支援。また成約力と良質車集荷量の伸長をさらに促進する。
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