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JU石川(石川県白山市、宮本次彦理事長)は10月19日、「オールJU全国リレーAA」を開催した。当日は572台を集荷、成約台数400台、成約率69.9%、成約単価38万8000円を記録した。
セリ開始前のセレモニーで、宮本理事長は早朝からの来場の御礼とともに「JU富山からスタートしたリレーオークションも第4走者の石川で折り返しとなりました。520台の目標に対し、572台を集荷することができ、目標達成となりました。改めてご協力いただいた会員様にはお礼申し上げます。また、出品していただいた車は1台でも多く成約に結び付けられるようにサポートして参ります」と述べた。
当日は多くの来賓が会場を訪れた。代表してJU中部・松本富男会長(JU福井)が「タマ不足の大変厳しい中、全ての商組が目標を達成している。団結力、チームワークの結果であり、目標に対する責任感を強く感じる」と述べ、JU中部・奥村悦二流通委員長(JU三重)が「会員の協力と事務局の努力が目標達成につながった。厳しいタマ不足の中『JUスピリット』が目標達成への原動力となった」と挨拶を行った。
取材の場で宮本理事長は「目標達成には会員皆様と役職員一同の責任感があった。特に4人のブロック長には尽力いただいた。今開催では3年ぶりに来賓を招くことができたが、改めてコミュニケーションの重要性を感じた。感染対策をしっかりとりながら、今後も安心安全なオークションを開催してきたい」と話した。
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