- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
LAA岡山(岡山市南区、丸山明社長)は2月25日、「L1 映像化19周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今年度2番目に多い2691台を集荷、このうち1762台を成約、65.5%の高成約率を記録する活況だった。出品台数は昨年6月18日開催「L1 LAA岡山18周年大記念AA」の3523台に次ぐボリュームで、MAA中四国ジョイントの併催とJU岡山(中西信夫理事長)の青年部会(山根順一部会長)による後援が大きな後押しとなった。
セリ開始前のセレモニーでは同会場営業課の平田英之課長が挨拶に立ち、感謝の言葉を述べた。
当日のAAには約2200台の新規出品車が集まった。MAA中四国ジョイントに209台が集まったほか、JU岡山青年部会による出品が約540台に上るなど、山根青年部会長を中心に、LAA岡山と連携した積極的な集荷活動が奏功した。
朝倉進一会場長は「厳しいタマ不足の中で、三菱ディーラー各社によるMAA中四国ジョイントの盛り上げ、山根部会長を中心にJU岡山青年部会の強い連携で、2700台近い出品車を集めることができた」と感謝の気持ちを話す。地元JU岡山との強固な協力関係が活発なAA開催の原動力になっていることは間違いない。
オークション関連の過去記事を検索する