KCAA福岡
大峰社長は32年を振り返り、「会員」と「社員」に感謝
KCAA福岡(福岡県古賀市、大峰高社長)は4月15日、「創立32周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は2019年4月18日開催「創立30周年大記念AA」(3240台)以来の2年ぶりの2700台超え。出品台数2702台を集め、このうち1751台を成約、64.8%の高成約率を記録する活況のセリだった。
セリ開始前にはセレモニーを開催した。大峰社長は「皆様のおかげで32年もの時を刻むことができました。平成元年のゴールデンウィーク前、初めてのAAを開催、それ以来、会員の皆様のご支援とともに、社員の頑張りのおかげでAAを続けてまいりました」と、同会場を支えた会員だけでなく、会場スタッフへの感謝の気持ちを表現した。
続いて挨拶に立った柴田秀一会場長は「昨年はコロナによる緊急事態宣言発令で創立31周年記念イベントを中止としました。今年は大変難しい時期ではありますが、こうして良質車を多く集めて記念開催を実施することができました。今後も引き続き、会員の皆様のご商売のお役に立てるよう、努力を続けてまいります」と謝辞を述べた。
当日は出品2702台のうち、約2000台が新規出品という高鮮度の出品車が集まり、活発なセリを展開、記録的な高成約率だった。
柴田会場長は「来年の33周年に向けて更なる会員満足度向上を目指したい。自社で展開する共有在庫『四輪牧場九州』もコロナ禍で地域の会員の皆様にご活用いただきたい。一方で、コロナの第4波に備え、万全の対策を実施するとともに、グループ4会場で「査定」の再確認を実施し原点回帰を図りたい」と話す。
セリ開始前にはセレモニーを開催した。大峰社長は「皆様のおかげで32年もの時を刻むことができました。平成元年のゴールデンウィーク前、初めてのAAを開催、それ以来、会員の皆様のご支援とともに、社員の頑張りのおかげでAAを続けてまいりました」と、同会場を支えた会員だけでなく、会場スタッフへの感謝の気持ちを表現した。
続いて挨拶に立った柴田秀一会場長は「昨年はコロナによる緊急事態宣言発令で創立31周年記念イベントを中止としました。今年は大変難しい時期ではありますが、こうして良質車を多く集めて記念開催を実施することができました。今後も引き続き、会員の皆様のご商売のお役に立てるよう、努力を続けてまいります」と謝辞を述べた。
当日は出品2702台のうち、約2000台が新規出品という高鮮度の出品車が集まり、活発なセリを展開、記録的な高成約率だった。
柴田会場長は「来年の33周年に向けて更なる会員満足度向上を目指したい。自社で展開する共有在庫『四輪牧場九州』もコロナ禍で地域の会員の皆様にご活用いただきたい。一方で、コロナの第4波に備え、万全の対策を実施するとともに、グループ4会場で「査定」の再確認を実施し原点回帰を図りたい」と話す。