ダイレクトカーズ
災害対策として活用できるキャンピングカーを開発
ダイレクトカーズ(三重県津市、百田雅人社長)は、昨年12月20日に三重県いなべ市と連携協力に関する包括協定調印式を同市市役所にて実施した。今後は、互いの人的資源等を活用し、相互に幅広い連携、協力関係を構築しながら、地方創成の推進、災害対策等に取り組んでいく。
調印式冒頭で百田社長は「2011年の東日本大震災において、被災地のユーザーにハイエースを納車し感謝されたことが事業の原点となっている。今回の連携協力は少子高齢化や人口減少、地球温暖化など現在の日本が抱える災害対策に取り組みたいという考えがきっかけとなった。現在、全国のキャンピングカーや自動車イベントに出展しており、今後はいなべ市の良さをPRしていくとともに、災害についての啓蒙活動を実施していきたい」と述べた。
同社では災害対策として活用できるキャンピングカーを開発、給水135㍑、排水75㍑の大容量タンクに加え、情報収集に活躍する大型テレビや避難時に快適に過ごせる温水シャワーが備えられている。安心して移動できる仮設住宅を目指し、今まで培ってきた豊富な経験と制作技術がふんだんに盛り込まれている。
調印式冒頭で百田社長は「2011年の東日本大震災において、被災地のユーザーにハイエースを納車し感謝されたことが事業の原点となっている。今回の連携協力は少子高齢化や人口減少、地球温暖化など現在の日本が抱える災害対策に取り組みたいという考えがきっかけとなった。現在、全国のキャンピングカーや自動車イベントに出展しており、今後はいなべ市の良さをPRしていくとともに、災害についての啓蒙活動を実施していきたい」と述べた。
同社では災害対策として活用できるキャンピングカーを開発、給水135㍑、排水75㍑の大容量タンクに加え、情報収集に活躍する大型テレビや避難時に快適に過ごせる温水シャワーが備えられている。安心して移動できる仮設住宅を目指し、今まで培ってきた豊富な経験と制作技術がふんだんに盛り込まれている。