SBIホールディングス
現地で金融サービスも展開
SBIホールディングス(東京都港区、北尾吉孝社長)はこのほど、主にアフリカ諸国など新興国向けに中古車輸出を行うSBI Africa(東京都港区、北川智也社長)を設立した。
SBIAfricaは同社とオートオークション運営会社との合弁会社であるSBIオートサポートと連携し、良質でリーズナブルな中古車の仕入れを行い、ケニア、タンザニア、モザンビークなどアフリカ地域を中心に販売していく。
また、中古車輸出事業に限らず、アフリカ現地の金融機関やパートナーなどと連携し自動車金融、国際送金・決済、貧困層を対象にした小口融資をおこなうマイクロファイナンスやベンチャーキャピタル(VC)投資などの金融サービスを展開する。
「5年後の輸出台数の目標は10万台(年間)。現地企業と連携し、オートローンや保険なども手掛けたい。中古車輸出と金融サービスを展開することによって、アフリカ諸国の経済発展に寄与し、現地の生活水準向上と就業機会の提供に努めたい」(北川社長)
SBIAfricaは同社とオートオークション運営会社との合弁会社であるSBIオートサポートと連携し、良質でリーズナブルな中古車の仕入れを行い、ケニア、タンザニア、モザンビークなどアフリカ地域を中心に販売していく。
また、中古車輸出事業に限らず、アフリカ現地の金融機関やパートナーなどと連携し自動車金融、国際送金・決済、貧困層を対象にした小口融資をおこなうマイクロファイナンスやベンチャーキャピタル(VC)投資などの金融サービスを展開する。
「5年後の輸出台数の目標は10万台(年間)。現地企業と連携し、オートローンや保険なども手掛けたい。中古車輸出と金融サービスを展開することによって、アフリカ諸国の経済発展に寄与し、現地の生活水準向上と就業機会の提供に努めたい」(北川社長)