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USS横浜/5月平均成約率71.4%、全開催も70%超で推移 輸入車が同70%超での取引に、高成約基調が進行

  • 5月17日の「ヤナセコーナー」 5月17日の「ヤナセコーナー」
  • 「SLS AMG」メルセデスベンツ最新・最上級スポーツ車(5月17日撮影) 「SLS AMG」メルセデスベンツ最新・最上級スポーツ車(5月17日撮影)
  • 動きが多い場内。最近はスピード感がある。 動きが多い場内。最近はスピード感がある。
  • 上質感のある「ヤナセコーナー」の輸入車 上質感のある「ヤナセコーナー」の輸入車
 USS横浜会場 (横浜市鶴見区)は5月17日「輸入車祭」を開催した。

 今回の輸入車の月例取引強化イベントは大きく活発化。まず、「ヤナセコーナー」は今回、比較的順調な輸入車販売の下取車を集荷、これに活発な買いが働き出品202台、成約率96.5%(輸入車149台、96.0%、国産車53台、98.1%)の高実績を挙げた。

 そして、この輸入車の好取引機会を狙ってか、Mベンツ最新の最上級スポーツ車も輸入車コーナーに出品、2千万円以上で落札されるなど、盛んな取引が続き輸入車全体で成約率73.7%の高実績を挙げた。

 また、同会場は5月4開催を以下の成約率実績で推移した。
●10日=71.0%、17日=72.7%、24日=70.7%、31日=70.7%
 5月平均で71.4%、4開催とも70%超で推移し、昨年からの成約率高基調化の推進が一定段階まで進行した状況。

 また、5月は月間を通して輸入車が同70%超の水準で推移した。これはディーラー会員以外の一般的な「輸入車コーナー」も同60%超の水準にまで上昇していることが主な要因。また「輸入車ディーラーコーナー」も同85%超と高水準に。

 同会場は全国上位水準まで上昇した成約力からさらに会員に取引機会を提供する施策を推進、6月以降、「バン・トラック」推進施策や期間的な促進施策などを展開している。

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