ＵＳＳ名古屋会場（愛知県東海市）が５月月間で実施していた軽コーナー出品料半額キャンペーンが高実績を記録した。　
13日は出品１１５５台・成約率82％
20日が出品１１６３台・成約率80％
27日が出品１１５５台・成約率77％
を記録。

　震災の影響で軽の需要が高まっているとは言え、慢性的なタマ不足のなか毎回１０００台を大幅に超える集荷は大成功の結果だ。

　６月からはプライム６０００キャンペーンを実施。
これは６月４開催で月間６０００台を集荷することが目的。
プライムタイムコーナーは毎回１５００台に迫る集荷を誇る同会場の看板コーナー。
出品基準がＡＡ会場で出品歴が６ヶ月ない車両であるため、買取店・小売店で買い取ったばかりの小売向けの良質車が集まることが多い。
そのため同コーナーの５月月間平均成約率も89％と驚異的に高く、同平均単価も１１２万円と非常に高いレベルを維持している。
今回はこの人気コーナーをさらに強化するため６月４開催は流札時の出品料を半額（９０００円を４５００円）にする。
　
　また、平均単価ではファイブスターコーナーが平均単価２４０万円を超える驚異的な実績を記録している。
出品も２００台を超え80％近い成約率を出す人気コーナーへと成長。
大規模会場の証である１０００台超えのコーナーがまた増えることを予感させる実績だ。