JU熊本(熊本県西原村)は5月に開催した平成23年度通常総会で、永田照雄前会長(66歳)から永松守 新会長(55歳)へバトンを渡した。
5月25日に開催した「新理事担当記念AA」では、ゼリ前に行われたセレモニーで永松新会長が、永田前会長への謝辞と在任6年間の功績を称え、拍手を呼び掛けた。
挨拶に立った永田前理事長は、「3期6年間、全力を尽くしました。新会長の永松氏は私と一回り違う。執行部役員も一気に若返り、バイタリティ溢れる組織になった。次世代の活躍に期待している」と謝辞を述べた。
永田氏が挨拶を終えると、場内の多くの会員から惜しみない拍手や「会長ご苦労様」「お疲れ様」と労をねぎらう言葉が掛けられていた。
続いて永松理事長が、「私は河川敷でテントの設営を手伝い、手セリでオークションを行った時代から組合事業に携ってきた。私は親睦と友和の精神を大事にしていく。歴代会長、役員の苦労と功績に感謝し、命懸けで精進します」と挨拶を述べた。
セリスタート後の取材で永田前会長は感慨深い表情で、「震災後、日本経済も中古車業界も大変厳しい状況だが、若さ溢れる新役員が一丸となり乗り越えてくれると確信している。JU熊本を元気にしてもらいたい」と語り、その笑顔は若い人財を育て使命を全うした達成感に満ち溢れていた。
5月25日に開催した「新理事担当記念AA」では、ゼリ前に行われたセレモニーで永松新会長が、永田前会長への謝辞と在任6年間の功績を称え、拍手を呼び掛けた。
挨拶に立った永田前理事長は、「3期6年間、全力を尽くしました。新会長の永松氏は私と一回り違う。執行部役員も一気に若返り、バイタリティ溢れる組織になった。次世代の活躍に期待している」と謝辞を述べた。
永田氏が挨拶を終えると、場内の多くの会員から惜しみない拍手や「会長ご苦労様」「お疲れ様」と労をねぎらう言葉が掛けられていた。
続いて永松理事長が、「私は河川敷でテントの設営を手伝い、手セリでオークションを行った時代から組合事業に携ってきた。私は親睦と友和の精神を大事にしていく。歴代会長、役員の苦労と功績に感謝し、命懸けで精進します」と挨拶を述べた。
セリスタート後の取材で永田前会長は感慨深い表情で、「震災後、日本経済も中古車業界も大変厳しい状況だが、若さ溢れる新役員が一丸となり乗り越えてくれると確信している。JU熊本を元気にしてもらいたい」と語り、その笑顔は若い人財を育て使命を全うした達成感に満ち溢れていた。