JU佐賀
21社が出展し期間中に26台を成約
JU佐賀(西村一博理事長)は2月9~12日の4日間、佐賀市のイオンモール佐賀大和駐車場内特設会場で「JU佐賀 中古車フェア」を開催した。連休で賑わう大型ショッピングセンター駐車場で、同組合から21社が出展、厳選中古車150台規模を展示した。多数の買い物客らがフェア会場を訪れ、期間中に26台を成約した。
同フェア開催は約5年ぶりの再開。昨年2月に青年部会単体で同様の中古車フェアを開催、好感触をつかんだため、今年は親会、青年部会が一体となったフェア開催につながったという。福光弘次小売振興委員長は「春と秋の中古車フェア開催を小売振興事業の柱とした。JUはもともと中古車販売に特化した団体。JUブランドを訴求し小売り事業における一体感を高めるほか、こうしたフェアの場をスタッフのスキルアップに生かしていきたい」と話す。
同フェア開催に際しては、新聞折り込みチラシ10万部のほか、FM佐賀のスポットCMなどを実施、来場促進につなげた。出展1社が1台ずつの目玉車を用意しフェアを盛り上げた。齊藤浩二青年部会長は「寒い中のフェア開催でしたが、各社とも熱心に接客対応にあたっていました。こうしたフェア開催などで一致団結し、JU佐賀を盛り上げていきたいと思います」とフェアの感想と抱負を話した。
同フェア開催は約5年ぶりの再開。昨年2月に青年部会単体で同様の中古車フェアを開催、好感触をつかんだため、今年は親会、青年部会が一体となったフェア開催につながったという。福光弘次小売振興委員長は「春と秋の中古車フェア開催を小売振興事業の柱とした。JUはもともと中古車販売に特化した団体。JUブランドを訴求し小売り事業における一体感を高めるほか、こうしたフェアの場をスタッフのスキルアップに生かしていきたい」と話す。
同フェア開催に際しては、新聞折り込みチラシ10万部のほか、FM佐賀のスポットCMなどを実施、来場促進につなげた。出展1社が1台ずつの目玉車を用意しフェアを盛り上げた。齊藤浩二青年部会長は「寒い中のフェア開催でしたが、各社とも熱心に接客対応にあたっていました。こうしたフェア開催などで一致団結し、JU佐賀を盛り上げていきたいと思います」とフェアの感想と抱負を話した。