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10761台を集荷「初荷AA」を開催

  • 挨拶に立つ赤瀬専務(右)と方山上席次長(左) 挨拶に立つ赤瀬専務(右)と方山上席次長(左)
  • 出品落札1台賞で法多山の厄除けだんごを贈呈した 出品落札1台賞で法多山の厄除けだんごを贈呈した
 USS名古屋(愛知県東海市・安藤之弘社長)は1月12日、「初荷AA」を開催した。当日は10761台を集荷、成約6389台、成約率59.3%、成約単価102万2000円となった

 セリ前の挨拶に立った赤瀬雅之専務は「本日は早朝よりご来場いただき誠にありがとうございます。昨年の名古屋会場におきましては、会員の皆様のおかげで、過去最高となる51万3138台の出品台数を記録することができました。本年も売りやすい、買いやすい会場として皆様の商売に役立てるよう、職員一同精進して参ります」と挨拶を述べた。

 イベントではエントリー賞で、USSグループ恒例の銭洗い弁天で清めた500円玉を進呈した他、出品落札1台賞で法多山の厄除けだんごを贈呈した。

 記者会見で方山直義上席次長は「ジャンボタワー建設によるハード面の拡充、またコーナー編成の見直しでセリ時間を短縮させることができた。本年も利便性の向上と会員の皆様が満足頂けるオークション会場を目指していきたい」と述べた。

 同会場では1月19日に「NEW YEAR FESTA AA」を開催。出品落札1台賞で船橋屋のいちご大福を進呈。また19日、26日の開催では「@30コーナー」(国産・軽・輸入車)の出品料1000円(流札時)を実施する。

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