JU福岡
底堅い会員出品とディーラー出品で活気
ＪＵ福岡（福岡県古賀市・徳永正義理事長）は５月１２日、「ＭＡＡ九州ジョイントオートオークション（ＡＡ）」を開催した。今年度最初のＭＡＡジョイントＡＡには、九州地区を中心とした三菱系ディーラーからＭＡＡ２コーナーに３０２台の出品車が集まるなど、１０００台強のディーラー出品を含む１９５１台の出品台数が集まった。成約率も６１．９％を記録、活発な「売り」「買い」でＧＷ明けの中古車小売市場に良質車を供給した。
山村恭生流通委員長は「前年同期のＭＡＡジョイントは（三菱自の燃費偽装問題などの影響で）開催出来なかったが、今年は皆様のご協力もあり、盛大に開催することが出来た。ＪＵ福岡ＡＡでは会員の皆様の底堅い出品協力と合わせて、ディーラーからの絶大な協力のおかげで高水準のＡＡを開催出来ている。流通委員長として、１年９カ月もの間、ＡＡ事業に関わらせていただいたが、事務局と一体となり、堅実な営業活動を展開したことで、しっかりとした基盤を作ることができました」と、２０１５年８月の流通委員長就任からの取り組みを振り返る。
同組合では、ＡＡ事業やクレジット事業、封印事業など各事業において、徳永理事長を中心とする現体制下で着実に事業成長を遂げた。中でもＡＡ事業の好調は顕著で、今年４月以降の直近の平均出品台数は前年同期を７００台程度上回る１７１２台と大幅な躍進を見せる。
山村恭生流通委員長は「前年同期のＭＡＡジョイントは（三菱自の燃費偽装問題などの影響で）開催出来なかったが、今年は皆様のご協力もあり、盛大に開催することが出来た。ＪＵ福岡ＡＡでは会員の皆様の底堅い出品協力と合わせて、ディーラーからの絶大な協力のおかげで高水準のＡＡを開催出来ている。流通委員長として、１年９カ月もの間、ＡＡ事業に関わらせていただいたが、事務局と一体となり、堅実な営業活動を展開したことで、しっかりとした基盤を作ることができました」と、２０１５年８月の流通委員長就任からの取り組みを振り返る。
同組合では、ＡＡ事業やクレジット事業、封印事業など各事業において、徳永理事長を中心とする現体制下で着実に事業成長を遂げた。中でもＡＡ事業の好調は顕著で、今年４月以降の直近の平均出品台数は前年同期を７００台程度上回る１７１２台と大幅な躍進を見せる。
