九州地区で最大規模のオークション・USS九州(佐賀県鳥栖市・安藤之弘社長)は、3月5日の開催が通算800回を迎えたことを記念し、「800timesAnniversary」を開催した。
当日は、周年記念開催と同様に46型テレビが当たる空くじなしのガラポン抽選会や各出品・落札取引賞として任天堂3DSやケルヒャー高圧洗浄機などが賞品として提供され、出品台数は3854台を集荷し、成約率も67・9%と好実績を収めた。
同会場の評価は、単に800回という開催回数だけではない。2月26日に開催した「799回」の通常開催を例に挙げると、約4000台に迫る出品3941台を集め、成約も2693台(68・3%)の実績を収めている。同開催の出品車でも、他の九州地区のAA会場では滅多に出ない高額なフェラーリF430やポルシェ911GT3、ベンツ・レクサスLS600・スライラインGTRが並べられており、軽自動車から高額車まで幅広い車種が揃うオークションに育っている。事務局責任者の古賀靖永取締役は、「会場にとって800回は大きな節目だったので、例年3月に開催する年度末商戦記念の前に加えた」としている。
当日は、周年記念開催と同様に46型テレビが当たる空くじなしのガラポン抽選会や各出品・落札取引賞として任天堂3DSやケルヒャー高圧洗浄機などが賞品として提供され、出品台数は3854台を集荷し、成約率も67・9%と好実績を収めた。
同会場の評価は、単に800回という開催回数だけではない。2月26日に開催した「799回」の通常開催を例に挙げると、約4000台に迫る出品3941台を集め、成約も2693台(68・3%)の実績を収めている。同開催の出品車でも、他の九州地区のAA会場では滅多に出ない高額なフェラーリF430やポルシェ911GT3、ベンツ・レクサスLS600・スライラインGTRが並べられており、軽自動車から高額車まで幅広い車種が揃うオークションに育っている。事務局責任者の古賀靖永取締役は、「会場にとって800回は大きな節目だったので、例年3月に開催する年度末商戦記念の前に加えた」としている。