グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

大阪オートメッセで新商品を発表

  • ぷちキャンシリーズのラインアップを強化(大阪オートメッセ会場にて) ぷちキャンシリーズのラインアップを強化(大阪オートメッセ会場にて)
  • ぷちキャンシリーズを展示 ぷちキャンシリーズを展示

ぷちキャンTryⅡをリリース

 軽自動車専門店のカーショップアシスト(大阪府門真市・藤原英二社長)は2月10〜12日の3日間、大阪南港のインテックス大阪で開催された「第21回大阪オートメッセ2017」で、軽キャンピングカーキットのニューモデル「ぷちキャンTryⅡ」を発表した。39万8000円でのキット販売として、ぷちキャンシリーズの既存ラインアップにおいて、ちょうど中間モデルに位置する。

 ぷちキャンシリーズは、キット価格が49万8000円の上位モデル「ぷちキャンVilla(ヴィラ)」と同29万8000円のエントリーモデル「ぷちキャンTry」の2モデルが既にリリース済み。今回のぷちキャンTryⅡはこの中間ラインアップとなる。

 ニューモデルはスズキ「エブリイ・バン」(DA17V型)や日産「NV100クリッパーバン」、マツダ「スクラム・バン」、三菱「ミニキャブ・バン」に対応。キットは工具無しで簡単取り付けが可能。荷物扱いとなるため、8ナンバー登録や構造変更の必要性が無く、気軽に軽キャンピングカーにトライ出来る。販売店でも取り付けの手間がかからず、高付加価値の商品を提供できる強みがある。

 同社では引き続き、全国での取扱店を募集している。車販時の単価アップや幅広いユーザーニーズに対応した付加価値商品として、注目が集まる。大阪オートメッセ会場では、ぷちキャンシルーズをPRしたほか、オリジナルグッズなども販売した。

オークション

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金