JU奈良(奈良県大和郡山市・高木譲理事長)が企画した「やりまっせ!!事務局祭」(2月4日開催)が出品台数554台、成約台数361台(成約率65・2%)の高実績を収めた。当日はスタートと同時に次々と成約チャイムが鳴り響き、午後1時30分までの平均落札率が71%を超える活況なセリとなった。
奈良県オートオークションの小林学社長は、「ネットの時代と言われているが、やはり来場者が多いと成約が高く、セリの雰囲気が盛り上がる。出品車以外に小売り支援に繋がるアルミホイールなどパーツ販売も始めたことも奏功している。これからは週前半の営業活動を強化し、セリが盛り上がるように来場数を増やしたい」と語る。
奈良県オートオークションの小林学社長は、「ネットの時代と言われているが、やはり来場者が多いと成約が高く、セリの雰囲気が盛り上がる。出品車以外に小売り支援に繋がるアルミホイールなどパーツ販売も始めたことも奏功している。これからは週前半の営業活動を強化し、セリが盛り上がるように来場数を増やしたい」と語る。