JU鹿児島
熊本地震復興支援チャリティー実施
JU鹿児島(鹿児島県姶良市・新園康男理事長)は5月27日、「平成28年度第1回青年部会担当記念&熊本地震復興支援チャリティーオートオークション(AA)」を開催した。タマ不足の厳しい状況の中、目標台数の500台を大きく上回る600台を集荷、成約台数も400台に上り、成約率は66.7%の高率を記録した。当日はAA終了後の閉会式において、芝幸宏青年部会長がJU熊本青年部会に目録を手渡した。
当日のAAでは、チャリティー企画として、「リユースコーナー」の出品手数料の一部として、1台あたり500円をJU熊本への義援金に充てた。当日は同コーナーに260台の出品があった。この義援金と会員からの募金12万9776円と会員が持ち寄った沢山のチャリティー提供品で行った「チャリティーオークション」の売上金34万5400円の合計60万5176円をJU熊本への義援金として5月31日付けで振込を行った。
同組合では、熊本地震の本震発生直後の4月21日、トラック便で「財宝温泉20リットル」を100ケース(10万円相当)をJU熊本AA会場にいち早く届けた。
また、JU九州(中野大会長)では各県30万円ずつの義援金を贈ることを決議するなど、「九州は1つ」の合言葉のもとで、震災直後より積極的な支援活動を展開する。同組合では、JU九州を通じての30万円なども合わせて、総額100万円余りを義援金としてJU熊本に贈った。
当日のAAでは、チャリティー企画として、「リユースコーナー」の出品手数料の一部として、1台あたり500円をJU熊本への義援金に充てた。当日は同コーナーに260台の出品があった。この義援金と会員からの募金12万9776円と会員が持ち寄った沢山のチャリティー提供品で行った「チャリティーオークション」の売上金34万5400円の合計60万5176円をJU熊本への義援金として5月31日付けで振込を行った。
同組合では、熊本地震の本震発生直後の4月21日、トラック便で「財宝温泉20リットル」を100ケース(10万円相当)をJU熊本AA会場にいち早く届けた。
また、JU九州(中野大会長)では各県30万円ずつの義援金を贈ることを決議するなど、「九州は1つ」の合言葉のもとで、震災直後より積極的な支援活動を展開する。同組合では、JU九州を通じての30万円なども合わせて、総額100万円余りを義援金としてJU熊本に贈った。