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さくら祭り記念MAを盛大に開催

  • IMA九州会場 IMA九州会場
  • 出品ヤードにはバラエティ豊かな出品車が並ぶ① 出品ヤードにはバラエティ豊かな出品車が並ぶ①
  • 出品ヤードにはバラエティ豊かな出品車が並ぶ② 出品ヤードにはバラエティ豊かな出品車が並ぶ②
  • オークション会場には多数の来場会員 オークション会場には多数の来場会員
  • 出品票には車両状態を的確に伝える記載内容 出品票には車両状態を的確に伝える記載内容

21日には大型四社協賛オークションを開催

 IMA九州(福岡県古賀市・羽田祐彦社長)は4月14日、「さくら祭り記念モーターオークション(MA)を開催した。出品台数347台を集め、成約率は58.8%となった。次週21日には大型四社協賛MAを開催予定で、2週連続のイベント企画により、新年度のスタートダッシュを図る。

 小方英康会場長は現在のオークション状況について、「約9割が貿易向け、残る1割が国内小売りといったイメージ。貿易業者が多い中で、最近は乗用車専門の業者による応札も増えている」という。週2~3件のペースで新規入会があり、外部落札も35~40%程度で推移、内製検査による高い検査品質と出品車の現状を分かりやすく伝える出品票が外部落札でも安心して買える状況を作り出しているようだ。

 いすゞユーマックスが運営するIMA3会場(幕張、神戸、九州)では、3会場合計の出品台数が10万5780台に上るなど、ロシアバブル時代を彷彿とさせる中で過去最多出品台数を記録した。フィリピンやミャンマーなど、東南アジア諸国への輸出が堅調に推移したほか、とりわけ九州会場においては、都市部の排ガス規制を回避した出品も多く見られるという。

 21日には年3回開催する大型四社協賛MAを開催する。ディーラーコーナーには100台規模の出品台数を見込んでいるが、毎回75~80%の高成約率を記録するなど、同会場の看板コーナーとして、注目を集めている。今後は年3回から4回への拡大開催も予定している。

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