USS名古屋
会員の家内安全と商売繁盛を祈願
USS名古屋(愛知県東海市・安藤之弘社長)は1月8日、「新春初荷AA」を開催する。当日は年始1回目のセリということで、会員の家内安全と商売繁盛を祈願した縁起物の賞品を用意。
エントリー賞として、銭洗い弁天で清めた500円玉を提供する。北条時頼が霊水で銭を洗って一族繁栄を祈ったのが銭洗の始まりだと言われており、現在でも巳の日に清めたお金を使えばその何倍にもなって返ってくると信仰されている。
さらに新春1台賞(出品または落札1台以上)に静岡県の法多山尊永寺の「厄除け団子」を用意する。これは毎年正月に江戸幕府の武運長久、天下泰平、五穀成就を祈願して、ご当地名産品を献上する習わしがあり、十三代将軍家定の頃に法多山尊永寺の住職が観世音名物団子を供物にしたことがことの始まり。
その後一般参拝客のあいだでも食べられるようになり、俗に厄除け団子と呼ばれ親しまれて今日に至る。この2つの企画は会員からも非常に好評でUSS静岡会場でも毎年実施している。
エントリー賞として、銭洗い弁天で清めた500円玉を提供する。北条時頼が霊水で銭を洗って一族繁栄を祈ったのが銭洗の始まりだと言われており、現在でも巳の日に清めたお金を使えばその何倍にもなって返ってくると信仰されている。
さらに新春1台賞(出品または落札1台以上)に静岡県の法多山尊永寺の「厄除け団子」を用意する。これは毎年正月に江戸幕府の武運長久、天下泰平、五穀成就を祈願して、ご当地名産品を献上する習わしがあり、十三代将軍家定の頃に法多山尊永寺の住職が観世音名物団子を供物にしたことがことの始まり。
その後一般参拝客のあいだでも食べられるようになり、俗に厄除け団子と呼ばれ親しまれて今日に至る。この2つの企画は会員からも非常に好評でUSS静岡会場でも毎年実施している。