CAA東京
自ら考え行動する姿勢がお客様満足に
CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は6月30日、「お客様感謝AA」を開催した。
同AAは、7月に創業月間を迎える前哨戦として開催。成約落札取引賞を用意するなど、創業月間に向けて会場を盛り上げた。
当日のセリは出品1690台、成約965台、成約率57.1%、平均成約単価59万9000円の好結果を収めた。
同会場の平均成約単価は昨年と比べ大きく上昇しており、「軽自動車コーナー」と「初出品コーナー」の看板コーナーを中心とした良質車が平均成約単価を押し上げている。
今年の4月に東京会場長に就任してから3ヶ月が経た奥会場長は、「4月—6月は出品・成約また前年実績に対しても順調に推移している」と手応えを語った。
その背景は「スタッフの力」と語り、「各チームリーダー、サブリーダー、マネージャーが自分の考えを持って行動している。スタッフ一人一人も目についた点があれば指摘しあい、自らが考えて動くことで周りも引っ張っている。改善提案も全てが当たり前ではなく、疑問を持ち別の角度から物事を考えるなど、常々意識していないと出て来ないものだが毎月多く改善提案が上がり、スタッフは良くやってくれていると感じる。
改善提案の例を挙げると『出品車の配置を変えたい』という提案も、会員様が下見をしやすいことはもとより、道路を横切る数が増えれば事故が発生する可能性があると考え、お客様満足の向上をより意識した提案もあがる。
より良い会場、より良いサービスを提供していくには自分の意思を持って自ら行動することが大切」と語った。
同AAは、7月に創業月間を迎える前哨戦として開催。成約落札取引賞を用意するなど、創業月間に向けて会場を盛り上げた。
当日のセリは出品1690台、成約965台、成約率57.1%、平均成約単価59万9000円の好結果を収めた。
同会場の平均成約単価は昨年と比べ大きく上昇しており、「軽自動車コーナー」と「初出品コーナー」の看板コーナーを中心とした良質車が平均成約単価を押し上げている。
今年の4月に東京会場長に就任してから3ヶ月が経た奥会場長は、「4月—6月は出品・成約また前年実績に対しても順調に推移している」と手応えを語った。
その背景は「スタッフの力」と語り、「各チームリーダー、サブリーダー、マネージャーが自分の考えを持って行動している。スタッフ一人一人も目についた点があれば指摘しあい、自らが考えて動くことで周りも引っ張っている。改善提案も全てが当たり前ではなく、疑問を持ち別の角度から物事を考えるなど、常々意識していないと出て来ないものだが毎月多く改善提案が上がり、スタッフは良くやってくれていると感じる。
改善提案の例を挙げると『出品車の配置を変えたい』という提案も、会員様が下見をしやすいことはもとより、道路を横切る数が増えれば事故が発生する可能性があると考え、お客様満足の向上をより意識した提案もあがる。
より良い会場、より良いサービスを提供していくには自分の意思を持って自ら行動することが大切」と語った。