全国オートバイ協同組合連合会
全国オートバイ協同組合連合会(AJ・吉田純一会長)は11月27日、「第11回通常総会」を都内のホテルで開催した。当日は、26年度事業報告、27年度事業計画などを審議し承認した。
組合の26年度事業では、平成22年11月に共有された「AJビジョン」に基づいて、全国7ブロックで連絡協議会を開催。各地域の組織化推進、各共同組合相互の連携実施の報告がなされた。また、新たに宮城県で協同組合が設立され、加盟組合は合計28都道府県に27協同組合となった。
連合会の活動内容としては、引き続き二輪車ETC車載器・取付ステー販売推進、JACCSClubsカード発行推進等の事業活動や自動車公正取引協議会入会目標累計1100社、定期点検整備事業の推進、古物管理者講習会の開催等についてが報告された。
27年度の事業計画では、AJビジョン第二次中期計画の組織化推進と対外活動の地域への浸透を基に、委員会を軸とした継続事業活動、ならびに新規事業への積極的な立案と取り組みを視野に入れ、各ブロック連絡協議会と連携しながら、事業計画を推進していく。また、二輪車販売店の社会的地位の確立とオートバイ小売業を代表する組織として活動を行えるよう組織化推進を行い、27年度は全国35の都道府県に組織が確立することを目標とした。
組合の26年度事業では、平成22年11月に共有された「AJビジョン」に基づいて、全国7ブロックで連絡協議会を開催。各地域の組織化推進、各共同組合相互の連携実施の報告がなされた。また、新たに宮城県で協同組合が設立され、加盟組合は合計28都道府県に27協同組合となった。
連合会の活動内容としては、引き続き二輪車ETC車載器・取付ステー販売推進、JACCSClubsカード発行推進等の事業活動や自動車公正取引協議会入会目標累計1100社、定期点検整備事業の推進、古物管理者講習会の開催等についてが報告された。
27年度の事業計画では、AJビジョン第二次中期計画の組織化推進と対外活動の地域への浸透を基に、委員会を軸とした継続事業活動、ならびに新規事業への積極的な立案と取り組みを視野に入れ、各ブロック連絡協議会と連携しながら、事業計画を推進していく。また、二輪車販売店の社会的地位の確立とオートバイ小売業を代表する組織として活動を行えるよう組織化推進を行い、27年度は全国35の都道府県に組織が確立することを目標とした。