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インタビュー TAA四国 倉内和成会場長 高成約率で「出せば売れる」を訴求

 ―実績については
 「会員の多大なる協力により、9月、10月ともに、計画を上回る実績で推移しており、感謝している」

 ―会員の利用状況は
 「いわゆる大口出品は少ない。また、ディーラーと専業者の出品台数比率はおおよそ4対6で、専業者による出品台数のほうが多い状況。当会場の場合、開催あたりの平均出品台数が1台以下という会員が全体の7割を占めており、1社あたりの平均出品台数は1.8台ほど。『1台の重み』が都会の会場とは大きく異なる。その貴重な1台を積み重ねてくださる会員を、これからも重視していく」

 ―1台を増やすには
 「遠方の会員を対象に『パソコン出品』という手段を用意している。TAAの検査員が店舗に出張し検査から撮影まで行い、画像にて出品するもので、毎開催とも30台以上コンスタントに利用いただいている。全出品に占めるパソコン出品比率は約10%、成約率についても45~55%という高い成約率が特長。全コーナートータルでも平均6割という、中国・四国エリア屈指の高成約率をキープできており『出せば売れる』会場という強みを訴求していきたい」

◆同会場は11月9日に「もみじまつり」23日に「お客様感謝祭」を開催する。

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