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NAA福岡/2月19日開催の「第503回AA」で過去最高落札率78・1%を記録  話題のEV車リーフも出品

  • 26日開催AAの挨拶で「成約率新記録」に対し謝辞を述べる熊谷事務局長 26日開催AAの挨拶で「成約率新記録」に対し謝辞を述べる熊谷事務局長
  • NAA福岡・宮田義裕代表取締役副社長 NAA福岡・宮田義裕代表取締役副社長
  • 出品された23年式EV車リーフX 出品された23年式EV車リーフX
日産オートオークション福岡・NAA福岡(福岡県久山町・長谷川靖則社長)は、2月19日に開催した「第503回AA」で過去最高落札率78・1%を記録した。

同AAは、出品店を九州全県及び山口県の日産系、スバル系ディーラーに限定するサプライヤーAA。地元ディーラー各社から出品される下取り車が多く、九州に根強いファンが多い。また、2月12日から話題のEV車「平成23年式・リーフX」が出品されている。

NAA福岡は、2011年8月から日産ユーズドカーの『Na@bid』と接続、同年9月からオークネット・アイオークと接続し外部応札を強化し、さらに営業活動とネット接続会場としての告知PRも奏功し、前年4月に40%台だった成約率が8月以降50%に上昇、さらに今年1月以降は60%に上昇し、ついに78・1%という過去最高を記録した。

宮田義裕代表取締役副社長は「当会場は初出品車が多く、商品車の仕入れの場として高く評価頂いている。また、外部ネットの成約率も約30%まで伸びてきているので、応札増で単価も上がり、出品頂くディーラーに満足頂いている。今後中古車市場は厳しくなるが、現車オークション会場として来場者増を図らなければならない。そのためには、会場にご来場頂く会員に対するサービスの改善が必要と考えている。車の売・買と来場・利用満足でNAA福岡ファンを増やしていきたい」と語った。

同会場は3月の開催を「お客様感謝月間」とし、12日(火)に『春まつり記念AA』、26日(火)に『期末決算大感謝祭AA』を開催する。

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