ヒーロー・メンバーズ・オート・オークション(埼玉県ときがわ町・渡邊宏社長)は7月11日に「開場20周年記念AA」を開催する。
20周年を迎えるにあたり、これまでの軌跡について聞いた。
-小河取締役事務局長-
開場当時はポスを導入したAA専用の会場としては関東でも大型であった。最新設備が揃った快適な空間を用意できれば、うまくいくと考えていた。初開催は700台を集めたが、2回目は500台、3回目は200台と減っていった。この状況を打開するために、思いついたことは全て取り組んだ。
当時は車業界のことを知らないが故に業界の慣習に囚われることなく、その時々にできることを考え、他社とは違うことをした。「車を取りにくれば出品する」と言われれば、社員総出で店と会場を往復したりもした。
様々な取り組みをしていく中で続けてきたことは「人とのつながりを大切にすること」。
例えば簡単なことだが会場に見えた会員・お客様に職員が挨拶をする。挨拶とは言え「人を気遣う」ことを心掛け、続けることにより「人とのつながり」を築いてきた。今があるのは、地元ディーラー・地元会員の皆様の力添えのおかげ。
社訓である「元気と笑み」を心掛け、これからも人とのつながりを強くし、居心地の良い会場を目指していく。
20周年を迎えるにあたり、これまでの軌跡について聞いた。
-小河取締役事務局長-
開場当時はポスを導入したAA専用の会場としては関東でも大型であった。最新設備が揃った快適な空間を用意できれば、うまくいくと考えていた。初開催は700台を集めたが、2回目は500台、3回目は200台と減っていった。この状況を打開するために、思いついたことは全て取り組んだ。
当時は車業界のことを知らないが故に業界の慣習に囚われることなく、その時々にできることを考え、他社とは違うことをした。「車を取りにくれば出品する」と言われれば、社員総出で店と会場を往復したりもした。
様々な取り組みをしていく中で続けてきたことは「人とのつながりを大切にすること」。
例えば簡単なことだが会場に見えた会員・お客様に職員が挨拶をする。挨拶とは言え「人を気遣う」ことを心掛け、続けることにより「人とのつながり」を築いてきた。今があるのは、地元ディーラー・地元会員の皆様の力添えのおかげ。
社訓である「元気と笑み」を心掛け、これからも人とのつながりを強くし、居心地の良い会場を目指していく。