JU新潟(新潟市南区)は5月29日、「平成24年度通常総会」を開催した。
冒頭の挨拶で海津博理事長は、昨年スタートした「中古車販売士制度」について253名がチャレンジ、資格の取得をしたことに触れ「これからが重要である。消費者の方々に、その価値を認めて頂けるよう、皆で一丸となって取り組んで行きましょう」と呼び掛けた。
総会における議事の審議は、すべての議案が滞りなく承認・可決された。
オートオークション事業においては、平成23年度は、5月にJUセリ共有化システム、2月に2レーンへの移行を行い50開催、出品3万9188台、成約率55.1%の実績となった。今年度は49開催、出品3万8000台を計画している。
また、当日の質疑応答の中では、会員から上がった、今後の消費税増税に伴うオークション事業の今後についての質問に応える形で、海津会長がオークション取引における内税導入についての重要性や、韓国の例を上げての中古車販売事業、そのものに対する危機感を訴える場面もあった。
冒頭の挨拶で海津博理事長は、昨年スタートした「中古車販売士制度」について253名がチャレンジ、資格の取得をしたことに触れ「これからが重要である。消費者の方々に、その価値を認めて頂けるよう、皆で一丸となって取り組んで行きましょう」と呼び掛けた。
総会における議事の審議は、すべての議案が滞りなく承認・可決された。
オートオークション事業においては、平成23年度は、5月にJUセリ共有化システム、2月に2レーンへの移行を行い50開催、出品3万9188台、成約率55.1%の実績となった。今年度は49開催、出品3万8000台を計画している。
また、当日の質疑応答の中では、会員から上がった、今後の消費税増税に伴うオークション事業の今後についての質問に応える形で、海津会長がオークション取引における内税導入についての重要性や、韓国の例を上げての中古車販売事業、そのものに対する危機感を訴える場面もあった。