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創業記念AAで今年度最高成約率80・2%記録

  • シーエーエー柘植取締役(左)とJU岩手・小原会長理事長(右)があいさつ シーエーエー柘植取締役(左)とJU岩手・小原会長理事長(右)があいさつ
  • JU東北各県会長理事長、執行部が登壇 JU東北各県会長理事長、執行部が登壇
  • 村上会場長があいさつ 村上会場長があいさつ
  • 新規搬入車が毎開催高比率を占める 新規搬入車が毎開催高比率を占める

JU岩手協賛 CAA創業記念AA開催

 CAA東北(岩手県紫波町、斉藤啓太社長)は6月16日、「JU岩手協賛 CAA創業記念AA」を開催した。当日のセリは、新規搬入車比率が85%を占める新鮮な出品車構成を受け、今年度最高となる成約率80.2%を記録。出品台数も目標の1000台を大きく上回る1267台を集め、成約1016台、成約単価38万円の高実績を収め、創業記念にふさわしい盛会となった。

 当日はJU岩手協賛開催を受け、同商組の小原隆孝会長理事長をはじめ、JUコーポレーション社長・JU東北会長・JU宮城会長理事長を務める伊藤行雄氏や、JU東北各県の会長理事長および執行部らが多数来場し、開催に花を添えた。

 セリ前のセレモニーであいさつに立ったシーエーエーの柘植洋輝取締役は、創業38周年を迎えられたことへの謝辞を述べ、「今回も多大なる協賛をいただいたJU岩手様、東北各県のJU様には心より感謝。この創業記念は事業を継続できている感謝を示す節目のオークションであり、今後も『CAA東北でよかった』と言っていただけるよう、おもてなしの心で取り組んでいく」と述べた。さらに、全社を挙げて推進中の業務改革に触れ、「改革を進めるためには会員の皆様とのコミュニケーションが何より大切。どんな些細な気づきでもスタッフにお声がけいただき、皆様のご意見を積極的に取り入れていきたい」と呼びかけた。
 続いて登壇したJU岩手の小原会長理事長は、多数の来場に謝辞を述べるとともに、日頃からの商組事業への理解と支援に謝意を表した。目標を大きく超えた1267台の出品数を称え、活発な応札を呼びかけた。また、JU東北の伊藤会長も出品数の大台突破を称賛し、記念開催の好成績を祈念する祝辞を贈った。最後に村上高志会場長が「初出品車比率7割、新規搬入車比率8割と新鮮なタマが集まっている」と紹介した。

 同会場では業務改善に向けた取り組みが実を結びつつある。セリ前日の出品データ確定も早期の情報提供を実行。村上会場長は「計画を立て、スタッフと話し合いながら業務を運営している。早めのデータ公開も当会場の魅力であり、その強みをさらに訴えていきたい」と語る。柘植取締役も「業務改善は小さなことの積み重ね。村上会場長のもと、スタッフがマルチタスクに取り組み、業務の複線化が図れている」と話した。

 今後のオークション運営について村上会場長は、「1開催での大きな出品台数ではなく、毎開催で安定した出品数を提供できるよう底上げに注力している。市場として一定の出品車を継続提供することが、商売の場として喜ばれる」と話した。直近では外国人会員の増加に伴い落札店も拡大しているほか、同日開催であるCAA・TAAの会場間応札も活発化しているという。JU岩手の小原会長理事長も「売りも買いもしっかり商売が成り立っている。全国のバイヤーから注目されており、価格も応当している」と話した。

 村上会場長は「地元の会員様に使っていただける会場にしたい。そのためには地元の会員様が最も大事であり、お預かりする1台1台を大切にしていきたい」と話し、地域に根差したオークション運営を目指していく。

 前日には前夜祭が催された。会の冒頭で登壇した柘植取締役は、CAAが創業38周年、東北会場が20周年の節目を迎えたことに触れ、「この創業記念は、私どもにとっては単に台数を集めるということ以上に、会員の皆様のおかげでまた1年オークションを運営することができたという、改めて感謝を伝える意味のある開催だと思っている」とあいさつ。さらに「特にこの東北会場においては、JU岩手様と年に7回もの協賛をいただき、またJU岩手様を通じて東北各県のJUの皆様にも多大なるご協力をいただくことで成り立っている」と述べ、各県JUや会員に対して深く感謝の意を表した。

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