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スプリングフェスタは出品9695台、成約率63.9%の活況

  • 取引1台賞で銀座に志かわの「高級食パン」もしくは「月初め食パン」を進呈 取引1台賞で銀座に志かわの「高級食パン」もしくは「月初め食パン」を進呈

親切丁寧な接客で選ばれる会場づくりを促進

 USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は4月12日、「スプリングフェスタ パート1」を開催。出品9695台、成約6192台、成約率63.9%、成約単価170万8000円、出品店数1808社を記録した。

 イベントでは取引1台賞で銀座に志かわの「高級食パン」もしくは「月初め食パン」を進呈した。

 同会場の2023年度実績は、開催回数48回(前年-1回)、総出品台数47万8373台(前年比101.6%)、成約台数28万4988台(同104.7%)、平均成約率59.6%(前年+1.8%)、平均成約単価162万4000円。前年度と比較すると開催回数が減少したものの、出品台数、成約台数、成約率など全ての項目で伸長した。

 丸尾直輝会場長代行は「会場スタッフには明るく丁寧な接客を心掛けるよう指導した。コロナ禍で会員様とのコミュニケーション不足を感じたので、関係性強化のために徹底した。あわせて、情報の見せ方に注力。写真の撮り方や出品票のセールスポイントの書き方、また、展示ヤードの車両の置き方など、買いやすく、売りやすい環境づくりに努めた。今年度は、親切で丁寧な接客を軸に、選んでもらえる会場づくりを前年以上に進めていく」と話す。

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