OSAKA MOBILITY SHOW 2023
輸入車ブランドの出展充実などが大きな特徴
西日本最大級のモーターイベント「OSAKA MOBILITY SHOW 2023/第12回大阪モーターショー」(主催=大阪モーターショー実行委員会)が12月8~11日の4日間、大阪南港インテックス大阪で開かれた。会期中に25万667人(前回展は24万8119人)の来場者を動員し、4年ぶりの大イベントに多くのモーターファンが来場した。
同イベントは、大阪モーターショーとして、開催12回を数えるが、2019年開催の直後から全世界に波及したコロナ禍の影響で、21年開催は中止され、今回は4年ぶりの開催。心待ちにしていたモーターファンが多数会場に駆けつけた。
東京モーターショー同様にイベントタイトルを変更、出展内容も自動車だけでなく、次世代モビリティ全般に広く出展企業が拡大、前回展を上回る出展規模(出展社数、展示面積)で盛大に開催された。
大阪モーターショーの特徴は、地元新車ディーラーが協力することで、幅広い輸入車ブランドが出展すること。国産車、輸入車、二輪車合わせて、前回展より12ブランド多い39ブランドが一堂に会した。
このほか、「カスタマイズカーワールド」や「キャンピングカーワールド」といった企画展示コーナーや家族連れをターゲットとしたコーナー、イベントも充実させ、来場増に大きく貢献した。
同イベントは、大阪モーターショーとして、開催12回を数えるが、2019年開催の直後から全世界に波及したコロナ禍の影響で、21年開催は中止され、今回は4年ぶりの開催。心待ちにしていたモーターファンが多数会場に駆けつけた。
東京モーターショー同様にイベントタイトルを変更、出展内容も自動車だけでなく、次世代モビリティ全般に広く出展企業が拡大、前回展を上回る出展規模(出展社数、展示面積)で盛大に開催された。
大阪モーターショーの特徴は、地元新車ディーラーが協力することで、幅広い輸入車ブランドが出展すること。国産車、輸入車、二輪車合わせて、前回展より12ブランド多い39ブランドが一堂に会した。
このほか、「カスタマイズカーワールド」や「キャンピングカーワールド」といった企画展示コーナーや家族連れをターゲットとしたコーナー、イベントも充実させ、来場増に大きく貢献した。