JU福岡
MAA単体での成約率は96.3%の高水準
JU福岡(古賀市、徳永正義理事長)は11月11日、「MAA九州5地区合同ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は1211台に上り、成約率は63.7%の高率だった。成約単価は今年度3番目に高い39万3000円だった。MAAジョイント開催ということで、MAAの2コーナー(MAA売切、MAAレギュラー)に407台を集荷した。MAAジョイントコーナー出品の400台超えは8年ぶり。成約率は驚異の96.3%だった。
MAAの出品台数は前回(9月9日)の373台、前年同期の315台を大きく上回る高水準だった。当日の総出品台数に占めるディーラー出品の割合も前年同期開催を5ポイント上回るなど、三菱系ディーラーをはじめ、新車ディーラー各社からの出品も増加傾向にある。
こうした中で、11月25日と12月2日には「JU福岡創立51周年記念AA」を2週連続開催する。12月2日開催のパート2がメインイベントだが、2週連続のイベント企画を展開して年末商戦に向けた弾みをつける。また、11月18日開催までの期間限定だった「ハイブリッドコーナー」(出品料完全無料)を両開催に設置延長するほか、パート2限定の「JU福岡チャリティ0円売切りコーナー」も特設する。
MAAの出品台数は前回(9月9日)の373台、前年同期の315台を大きく上回る高水準だった。当日の総出品台数に占めるディーラー出品の割合も前年同期開催を5ポイント上回るなど、三菱系ディーラーをはじめ、新車ディーラー各社からの出品も増加傾向にある。
こうした中で、11月25日と12月2日には「JU福岡創立51周年記念AA」を2週連続開催する。12月2日開催のパート2がメインイベントだが、2週連続のイベント企画を展開して年末商戦に向けた弾みをつける。また、11月18日開催までの期間限定だった「ハイブリッドコーナー」(出品料完全無料)を両開催に設置延長するほか、パート2限定の「JU福岡チャリティ0円売切りコーナー」も特設する。